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「『eco検定アワード』受賞企業から学ぶ!」 第一回目は2011年に大賞を受賞した株式会社ディノスの取組みを紹介します。以前から社内で実施してきたエコ活動を、震災以降は復興支援につなげて全員参加で取り組んでいます。 過去問に回答して「公式テキスト」と「過去・模擬問題集」が当たるeco検定応援キャンペーンも要チェック!!
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2006年の開始以来、社員への環境教育の取り組みとして定着しつつある『eco検定』。しかし、eco検定の名前は知っていても「実際にどのような問題が出るのか」ご存知ない方や「会社や社員にとってどのようなメリットがあるのか」疑問に思っている方も多いはずです。そこで『おしえて!アミタさん』では、7月の第12回検定試験に向けて、eco検定を利用した環境教育を推進しているご担当者様を応援するキャンペーンを実施します!
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一言で言うと「守りのCSR」は果たさないといけないことであり、「攻めのCSR」は企業の自主性が問われる部分です。今CSRご担当者様が悩まれているのは、「守りのCSR」がある程度進み、「攻めのCSR」がポイントになってきているからと思われます。
生物多様性の取り組みで悩ましいこととして、CO2削減と違って数値化された基準がないため、成果をどう可視化したらいいのか判らない、という声をよくお聞きします。しかし、これこそが生物多様性の本質を捉えた「正しい悩み方」であるともいえるのです。
今回は、「社員のためのCSR」を推進する上での本社と現場の役割や、主体別の課題について、書いていきます。