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CSRレポートには、外部に向けて説明責任を果たすという役割があります。一方で、その制作過程や配布方法によっては、社員の活動を促進したり、啓発したりする効果もあります。今回は、社員の活動促進や啓発にCSRレポートを活用しているコスモスモアのCSR推進室 室長 小川陽平様とリーダーの永 拓也様に、サステナビリティレポートについてお話をお聞きしました。
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2011年6月に実施した、廃棄物管理者検定【応用】において最高得点で合格された、株式会社タカラトミー 品質統括部リサイクル推進課 長尾係長に廃棄物管理者検定を受検されたご感想や自社の廃棄物管理の取組について、お話を伺いました・・・
(ユニバーサルキャンプの取り組みについて)当初は、目的や活動内容は全社へ共有されていませんでした。社員にとっては、業務との調整や両立が厳しかったかもしれません。しかし、実際に体験してきた社員から「ユニバーサルデザインへの関心が高まり、深い理解が得られた」「本業のなかでのコミュニケーションについて考えさせられた」「もっと多くの社員に体験して欲しい」といった声が少しずつ広がりました・・・
ISO26000の発行で、「地域コミュニティ参画および開発」や「人権」に対しての社会的責任が明確になり、より一層企業の活動に注目が寄せられています。そんな中、社会貢献活動に対して、社内を巻きこみながら本業に結びつけた活動や、「ユニバーサルキャンプin八丈島」という企画を実施されている、丹青社の山岡様にお話をうかがいました。
東京商工会議所では、2010年8月から「eco検定」の更なる受験者数の拡大を図るために、環境マーケティングに実績があるアミタエコブレーン社にマーケティング支援を依頼されました。Webを駆使したプロモーションや地方のニーズを探るための市場調査等を実施している、検定センターの城戸口課長・松尾様にお話を伺いました。