対象から記事を探す
テーマから記事を探す
すべてのインタビューを見る
Some rights reserved by calypso Dragon 13
2016年5月に開催されたG7伊勢志摩サミットに先立ち、富山県でG7環境大臣会合が実施されました。そこで話し合われた資源効率性・3Rに関して、G7が協力して取り組むことに合意した内容をまとめた枠組みが富山物質循環フレームワーク (以下、本枠組み)です。本枠組みは、共通ビジョンとG7各国の取り組みに関する3つの目標で構成されています。
おすすめ情報
詳細を見る
Some rights reserved by jun560
設備のメンテナンスなどでも、それが建設工事に該当する場合は、排出事業者は工事の元請業者になると廃棄物処理法で規定されています。一方、設備のメンテナンスが建設工事に該当しない場合、誰が排出事業者となるかは、廃棄物処理法で明記されていないため、判断に迷うときは自治体などへの確認をお勧めします。
Some rights reserved by One Way Stock
パリ協定(COP21で採択された、世界全体の温室効果ガス排出量削減を目的とした国際的な取り決め)の発効に向けて、国際的な合意形成は進んでおり、国内の業界団体で排出量の削減目標が設定されるなど、企業活動にも実際に影響が出はじめています。今回はCOP21・伊勢志摩サミット後の一連の流れと共に、日本政府と産業分野の自主的な温室効果ガス削減目標などの事例も併せてご紹介します。
産業廃棄物を処分するために処理したものであって、その形態又は性状から見て他の種類の産業廃棄物に該当しない産業廃棄物を言います。例えば、有害物質を含む産業廃棄物を埋立処分することを目的として、有害物質が溶出しないようにコンクリート固化された産業廃棄物などが挙げられます。
PDCAサイクル
改訂のポイントごとに、環境担当者様が押えておくべきことを以下の6つの項目で表にまとめます。 1戦略的な環境管理 2リーダーシップ 3環境保護 4環境パフォーマンス 5 ライフサイクル思考 6コミュニケーション 2015年9月に、1996年の初版発行以降2004年の改訂を経て「20年目の大改訂」が行われました。今回の改訂は、組織の事業プロセスに環境マネジメントシステムを組み入れさせること、他のマネジメントシステム規格と共通化して効率的・効果的に運用できるようにすることを目的としています。